フィリンター(Philinter Center for English Language)

Philinter Education Center HP

【公式】Philinter Education Center

フィリンター(Philinter Center for English Language)はセブのマクタン島にあります。セブ国際空港からも車で10分以内とアクセスの良さが自慢です。周辺はフィリピンを代表するリゾート地で、美しいビーチがそこかしこに広がっています。

開校は2003年ですが、現在ではTESDAことフィリピン労働雇用技術教育技能教育庁に登録。入国管理局および証券取引委員会から認可を受けた学校となっています。英語を母国語としない周辺アジア諸国からたくさんの人が学びに来ていますが、子どもからシニアまで幅広い年齢層を対象としたコースを設けています。

学習プログラム

General ESLIntensive ESLJunior ESLコースTOEICIELTS
ビジネス英語TESOLコースなどの多彩なコースが用意されていて、それぞれの目的に応じて選択できるようになっています。各コースとも一日最大で7コマまで受講でき、そのうち4~5コマものマンツーマン授業、2~3コマのグループ授業を受けることが可能です。グループ授業も講師1名に対して生徒4~8人と少人数なので発言や質問をするチャンスも十分にあります。

各コースとも7:00の朝食からの朝食の後、8:00から授業スタートです。その後、17:00まで英語漬けですが、夕食の後は22:00まで外出もでき、マクタン島のリゾートライフを満喫することもできます。

しかし、遊んでばかりもいられません。毎月第2金曜日にはパワーテスト、毎月最終金曜日にはプログレステストがあり学習到達度をしっかりとチェックされます。レベル決定は日本のゆとり教育ではご法度とされていた相対評価。
バリバリの競争形式なので、ごまかしはききません。がんばれば評価されるといった甘い世界ではないのです。キッチリと結果を出さなければいけないので、今まで経験したことのない緊張感のなかで急激に英語力を伸ばすこともできるかもしれません。

特徴

また、授業出席率も90%以上であることが必須です。プログレステストをさぼった学生の授業スケジュールは削除されてしまいます。また、1週間の間に二日以上欠席した場合も、その学生のスケジュールは通知されることなく削除されます。一方でやる気のある学生ならば、自分のレベルに納得がいかないならば再テストを受けることもできます。人生のなかで一度ぐらい、このような競争社会に身を置いてみるのもわるくないのではないでしょうか。