English Fella Lamguage Schoolはセブ本島の高級住宅街にあり治安のよさはお墨付きです。
学校周辺は教育機関も多く、学生もたくさんいる若々しい雰囲気です。
そんななかでクラシックキャンパスとスパルタキャンパスの2つものキャンパスを構える大規模校であり、それぞれのキャンパスは設備も充実していてまるでリゾートホテルのようです。各キャンパスに日本人スタッフが常駐しているので万が一の時にも安心です。
学習プログラム
クラシックキャンパスでは、一般英語コースをメインとしながら、ビジネス英語、進学英語、TOEFL、IELTSなど多彩なコースから選択することが可能です。なかでもユニークなのが親子留学。5歳から中学生までの子どもと親はセットのコースがあり、ジュニアコースと保護者コースにわかれて授業を受けます。子ども単体の受け入れはないものの、このジュニアコースを選択すれば裏技的に子どももここで勉強することが可能なのです。
それぞれのコースでグラマー、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングを勉強していきますが、一人の先生がひとつの科目のスペシャリスト教師として育成されていることが特徴です。たとえばグラマーの先生は一日中、グラマーだけをさまざまな生徒に教えているのです。なにもかも一人の先生がやってしまうという従来のシステムとは違います。より専門性の高い授業を受けることができるというわけです。
全校対象の講師評価アンケート
また、フィリピン人講師は訛りがあるのではないかという心配も無用です。毎月3回のネイティブ講師の講習会に参加し、月1回のテストを受けることが義務付けられているため、講師の英語力はつねにハイレベルに保たれています。全校対象の講師評価アンケートもしていて、生徒の側にたった先生のスキルの見直しもつねに行っています。講師自らが定期的にTOEFLやIELTSを受験して、最新の出題傾向をしっかりと把握してくれているのも心強い限りです。
図書館は24時間開放で全席指定、スポーツジム、バスケットコート、バトミントンコート、ジャグジー、プール、シネマルームなどの設備も充実しているので、充実した留学生活を送ることができそうです。
これだけ充実していると確かに人気が高いというのも納得できます。半年以上前から予約が入り、とくに日本の長期休暇にあたる時期はなかなか予約がとれないようです。最低でも3～4ヵ月前からの予約がおすすめです。