CPILS(Cebu Pacific International Language School)

【公式】CPILSキャプチャ

画像引用元:【公式】フィリピン留学・セブ島留学なら安心の老舗CPILS

2001年にセブ島初の英語教育機関として産声をあげた
CPILS(Cebu Pacific International Language School)

これまでの利用者はのべ3万人以上を誇り、日本人だけでも5千人以上が利用しています。韓国資本の学校が多いなかで、フィリピン唯一の日韓合同資本学校のため、日本人利用者のニーズに合った学習カリキュラムが組まれています。

学校施設

学校施設は生活に便利に作られていて、約3,000㎡もの広大な敷地のなかに、教室、宿舎、プール、食堂などが完備されています。宿舎の部屋の掃除、選択、食事の準備なども学校のスタッフがしてくれるので、勉強だけに集中することができます。

学習プログラム

学習プログラムは綿密に組み立てられていて、英語の書く力聞く力話す力読む力をそれぞれ初級から上級までの18段階に分けて、無理なく向上できるようになっています。4週間に1度テストを行い、その結果に基いてたえず授業内容や学習方法を見直していきます。

きめこまやかな授業を実施している講師陣は非常に優秀です。5段階の面接を突破し、2ヵ月にもおよぶ講師講習とワークショップで独自の英語教授法を身につけた講師しか教壇に立つことはできないのです。毎月1回、生徒への講師評価に関するアンケート調査を行うなどして、講師の意識を高く保ち続けることにも細心の注意が払われています。

特徴

以上のような充実した内容が評価されているのか、常時400人近い生徒が在籍しているというフィリピンでも
最大級の規模を誇っています。内訳としては韓国人が70%と最大なのですが、活気あふれる国民性のおかげでいつもクラス中が明るい雰囲気です。あとは日本人、中国人、ヨーロッパ人がそれぞれ10%ずつ在籍しています。

フィリピンの語学学校のなかでは日本人が少ない方なので、日本人同士で固まって日本語ばかり喋ってしまうという危険はありません。これだけたくさんの韓国人がいるのですから、英語だけではなく韓国語も少しは覚えるチャンスもありそうです。

国籍だけではなく、15歳から70歳と幅広い年齢層の人が集うことでも知られる学校ですが、とくに日本人は退職後のシニアも多数参加しているそうです。若者ばかりのなかに混ざって勉強していけるか不安に思っている人でも、ここなら仲間に出会えるかもしれません。英語の勉強を始めるのに遅すぎることはありません。思い立ったが吉日なのです。